ヒゲの毛抜きをするリスク
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メンズ脱毛専門店珀HAKU
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毛抜きはメリットよりもデメリットが多い?
ヒゲを伸ばしたり、ヒゲをファッションとして楽しんでいる男性でない限り、ほとんどの男性はほぼ毎日ヒゲの手入れをされているかと思います。
そしてヒゲの手入れの仕方も様々です。カミソリや電気シェーバーを使われる方が大半を占めますが、中には毛抜きを使ってヒゲを1本ずつ抜いて処理される方もいらっしゃいます。
ヒゲを抜くとカミソリや電気シェーバーで処理した時と違って青ヒゲが目立たなくなったり、抜いてしばらくの間は毛が生えてこないため、毎日のひげ剃りが煩わしいと感じられる方は毛抜きという方法を取られるようです。
しかし、ヒゲを抜いて処理する方法は得られるメリットよりもデメリットの方が多く、かなりのリスクを伴います。本頁では、ヒゲを毛抜きで処理することのデメリットについて紹介していきます。
毛穴が隆起するリスク
毛穴は通常窪んでいてすり鉢状の形をしていることがほとんどです。
しかし、毛抜きをすることによって毛穴が引っ張られます。
そして、毛抜きを続けると元々すり鉢状になっていた毛穴の形が次第に隆起してきてしまいます。
毛穴が隆起すると、カミソリなど自己処理の際に肌を傷つけやすくなってしまったり、毛穴の形が歪になったことによって埋没毛を引き起こしやすくなったりしてしまいます。
埋没毛になるリスク
毛抜きによる処理を続けていると埋没毛になってしまうリスクがあります。
埋没毛とは本来皮膚の表面から出てくるはずの毛が、皮膚や毛穴のトラブルにより表面に出られずに皮膚の中に埋まってしまう状態をいいます。ヒゲは体毛と異なりかなり根強いため、毛抜きによって生じる毛穴や皮膚へのダメージが非常に大きいです。
そのため、毛抜きによるヒゲの処理はかなり埋没毛になるリスクを上げてしまいます。
埋没毛になってしまうと最悪の場合外科手術が必要になることもあるため、毛抜きによるヒゲの処理は避けておいた方が良いでしょう。
脱毛施術が効きにくくなるリスク
毛抜きでの処理を続けられている方の中には、既に毛穴の形が歪になってしまっている方がいらっしゃいます。
毛穴の形が歪であれば、本来毛根に作用させたい脱毛施術が毛根まで及びにくくなるリスクがあります。
どんなサロンも脱毛施術回数によって料金が異なるため、効果が及びにくくなってしまうと、一般的な脱毛コストよりも高くなってしまう恐れがあります。
ヒゲのメンズ脱毛を検討されている方は早めに毛抜きでの処理を中止されることをお勧めいたします。